大型犬を室内で飼いたい!注意点と必要なしつけとは?

しつけ・マナー

大型犬との室内での生活に憧れている方も多いですが、実際室内で飼育するとなると大変そうと考えてしまう方も多いのではないでしょうか。

室内で大型犬と暮らす」とはどういった生活なのか、気を付けたいこと、しつけたいことなど大型犬室内で楽しく暮らすために知っておきたいことについてご紹介します。

大型犬は室内で飼育できる?

大型犬との室内での生活は、しっかりしつけさえ出来ていれば、それほど苦労することなく実現できます。

子犬の頃はどうしても元気一杯でいたずらも多いですが、根気強くしつけをおこなうことで室内で落ち着いて過ごすことができるようになり、お互い快適に過ごすことができます。

コツを掴むまでは苦戦することもありますが、子犬の頃から根気強くしつけをしていきましょう。

大型犬を室内で飼育するメリット

室内で一緒に暮らすにあたってどのようなメリットがあるのか、大型犬を室内で飼育するメリットについてご紹介します。

スキンシップが多くとれる

外で飼育していると、ごはんをあげる時、散歩の時など要所でしかスキンシップをとれないことが多いですよね。

室内飼いであれば飼い主が自宅でくつろいでいる時に自然とスキンシップがとれます。愛犬とスキンシップを密にとることで、飼い主さんとの信頼度も高まりしつけもしやすくなりますよ。

正しい接し方を身につけ、良いスキンシップをとることを心掛けましょう。

感染症予防になる

屋外だと野良猫や野良犬、その他の野性動物が侵入する可能性があり、飼い主さんが知らない間に接触してしまう可能性があります。

管理されていない野良犬や野良猫など野性の動物は病気をもっていることがあり、飼い主が知らない間に感染してしまう危険性があります。

また、屋外だとノミやダニが付く可能性も高くなります。感染症の原因になるので、十分に注意が必要です。

室内飼いであれば、飼い主さんが知らないところでの接触がないため感染症を予防できます

室内で飼育している場合でも、庭に出すときや散歩の時は放置してある排泄物に近づかないよう十分に気を付けましょう。

管理がしやすい

室内飼いは愛犬と一緒にいる時間が長くなるため、わんちゃんの変化に気付きやすいです。病気の早期発見・しつけなど愛犬の管理がしやすいです。

病気の早期発見は、寿命を伸ばすために重要なので、日頃からよく見てあげましょう。
何か気になる点があれば動物病院に受診しましょう。

室内で飼育するデメリット

メリットについてご紹介してきましたが、続いては大型犬を室内で飼育するにあたって気を付けたいことや大変なことなどデメリットについてご紹介します。

掃除が大変

室内で飼育するにあたって、どうしても気になってしまうのが床に落ちる毛と臭いです。

特に抜け毛は洋服に付くし、アレルギーの元にもなります。
外で飼育するよりも頻繁にシャンプーやブラッシングなどのお手入れが必要です。

来客時の対策が必要

わんちゃんが苦手な方もいますので、来客時は配慮しなければなりません。

仕切りをつけて行動を制限したり、ハウスで落ち着けるようにハウストレーニングをしておく、別室に移動するなど、来客時に愛犬をどうするかしっかりと決めておく必要があります

トイレのしつけが必要

室内飼いの場合、犬用のトイレで排泄させる、散歩の時のみ排泄させると2パターンがありますが、どちらにしろトイレのしつけが必要となります。

室内で排泄させるのであれば、トイレで排泄できるようにしつけをする必要があります。

物を壊される

小型犬に比べ、大型犬は力も強く高い場所のものにも手(口?)が届きます。

小型犬であれば遊ぶ程度で済みますが、大型犬の場合は破損に繋がることもあります。大切なものや遊んでしまいそうなものは見えない届かない場所に片付けておきましょう。

誤飲に注意が必要

家の中にはわんちゃんが遊んでいるうちに誤飲してしまうものや、チョコレートなど食べてはいけないものが置いてあることがあります

食べていけないものは片付ける、壊れかけのおもちゃなどは遊ばせないよう注意しましょう。

室内で飼育するために必要なしつけ

室内で快適にに愛犬と生活するためには、基本的なしつけをおこなう必要があります。
お互いに快適に過ごせるよう必要なしつけについてご紹介します。

「ハウス」のしつけ

来客時やわんちゃんが落ち着く場所としてハウスを用意してあげてください。

ハウスには、テリトリーの役割があります。

ハウストレーニングをしておかないと、家全体がテリトリーになってしまい、愛犬にとってはかなりのストレスになります。守らなければならない範囲が広くなるから心が休まらないんです。

飼い主にとっても、来客時に吠えたり、攻撃したりなどトラブルを起こす危険があります。

自分だけのテリトリーである「ハウス」があれば、留守番時でも、ストレスをためることなくハウスで落ち着いて待てるようになります。家の中でのイタズラの予防にもなりますよ。

しつけの方法

  1. 「ハウス」自体に慣らすため、数日間家の隅にハウスを置く。
  2. 慣れてきたら、ハウスの中でごはんを与えるなどハウスに対して良い印象を与える。
  3. いきなり長時間閉じ込めるのではなく、少しづつハウスにいる時間を増やしていく。
    鍵を閉める時は、おやつをあげながら閉めると良いですよ。

ハウスは落ち着ける場所だと認識させきましょう。

「トイレ」のしつけ

トイレは迎え入れたその日から必要になるしつけです。
子犬の時期からしっかり教えておきましょう。

室内でトイレさせないしつけ

散歩の時にのみに排泄させたいのであれば、子犬のうちは長時間排泄を我慢できないので、頻繁に外へ連れていってあげてください。

家の中では一切排泄させないようにすることで早く覚えてくれます。

室内のトイレトレーニング

  1. トイレシーツをサークルいっぱいに広げる。
  2. トイレをしそうな行動(床を嗅ぎまわる、くるくる回る、そわそわし出す)をしたらトイレへ連れていく。
  3. 成功したらおやつを与える。失敗しても怒ってはいけません。
  4. 少しづつ自分で歩かせてトイレへ行けるようにする。
  5. 慣れてきたら、トイレの面積を小さくしていく。

トイレトレーニングはとにかく根気が必要です。
少しづつトイレを覚えさせましょう。

「お留守番」のしつけ

家のなかで飼育していれば、わんちゃんだけ留守番させることもあると思います。
お留守番のしつけが出来ていないと、留守番中のイタズラや吠えなどの問題行動にも繋がります

家のなかで飼育するのであればお留守番のしつけをおこないましょう。

しつけの方法

  1. 最初のうちはわんちゃんが不安にならないよう短時間だけ家を離れるようにする。
  2. 少しづつお留守番の時間を伸ばしていく。

お留守番は慣らすことが大切です。
ガムやおもちゃなど長時間気を紛らわすことができるアイテムを用意してあげるのがオススメですよ。

また、ハウストレーニングができていればお留守番もしやすくなります。

まとめ

大型犬を室内で飼育するのは大変なのでは?と悩んでいる方も多いですが、ポイントさえ掴んでおけば、それほど大変なことではありません。

しっかりとしつけをして、愛犬との楽しい生活を送りましょう!

この記事を書いた専門家
ビラウカ

犬が好きすぎて、もふメディアを立ち上げてしまった人。
過去にラブラドール、秋田犬と暮らしていた経験を持つ。

また、ブルドッグや秋田犬の有名ブリーダーと知り合いで、いろいろな情報を貰っている。

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