ゴールデンレトリバーとラブラドールレトリバーどちらが飼いやすいの?それぞれ違いを比較!

ゴールデンレトリバーとラブラドールレトリバーどちらが飼いやすい飼いやすい

ゴールデンレトリバーとラブラドールレトリバーで飼いやすい犬種は、ラブラドールレトリバーになります。理由は短毛種で適応能力が高いからです。しかし、ゴールデンレトリバーも素晴らしい魅力が多くあります。特徴や魅力、性格からあなたに合う犬種はどちらか選ぶのはいかかでしょうか。

それでは、ゴールデンレトリバーとラブラドールレトリバーの違いからどちらが飼いやすいのか確認してみましょう!

ゴールデンレトリバーとラブラドールレトリバーの違いから飼いやすさを比較!

ゴールデンレトリバーとラブラドールレトリバーは、飼育する上でどのような違いがあるのでしょうか。どの犬も育てることは容易ではありません。

しかし、「この犬種は管理しきれないかも」思われた場合は検討し直した方がよいでしょう。ゴールデンレトリバーとラブラドールレトリバーの飼育上での違いを紹介するので、実際に飼育できるか検討の材料にしてみてください。

  • ゴールデンレトリバーは熱中症対策が必要
  • ラブラドールレトリバーは食事管理が必要
  • どちらの犬種も抜け毛が多い

ゴールデンレトリバーは熱中症対策が必要

ゴールデンレトリバーは熱中症対策が必要です。原産が寒い地域なので、もともと暑さに弱い犬種です。さらに二重毛のため熱が発散しづらく、他の犬種よりも熱中症にかかりやすい傾向にあります。「ブラッシングでの毛量調整」「室内の温度調整」「こまめな水分補給」など気をつけましょう。

ラブラドールレトリバーは食事管理が必要

ラブラドールレトリバーは食事管理が必要です。理由は「太りやすい犬種だから」です。
もともとラブラドールレトリバーは水中犬で、水に浮くための脂肪が必要でした。

その名残でいまも脂肪を蓄えやすい犬種だといわれています。

「エサを適量以上与えない」「栄養バランスのとれたドッグフードを与える」「こまめに運動させる」などを注意しましょう。

どちらの犬種も抜け毛が多い

ゴールデンレトリバーも、ラブラドールレトリバーも抜け毛が多い犬種です。毛の長さは違いますが、どちらも二重毛なので抜け毛は避けられません。

ただし、ラブラドールレトリバーは短毛種なので、長毛種のゴールデンレトリバーと比べると手入れは少し楽かもしれません。毎日のブラッシングをしたり、定期的にシャンプーをしたりしましょう。

共通のかかりやすい病気

どちらの犬種にもかかりやすい病気があります。中でも代表的な病気は、「悪性腫瘍」と「胃捻転胃拡張症候群」です。

それぞれの病気の症状や予防法をご紹介します。
もしものときのために、事前に病気について知っておきましょう。

悪性腫瘍になりやすい

1つ目のかかりやすい病気は悪性腫瘍です。中でも、肥満細胞腫・悪性メラノーマ・組織球肉腫・リンパ腫・骨肉腫などがよくみられます。

早期発見を目指すために健康診断では血液検査だけでなく、腫瘍の発見に有効なレントゲン検査や超音波検査なども行いましょう。治療法は抗がん剤治療・外科手術・対症療法などです。

胃捻転胃拡張症候群になりやすい

2つ目のかかりやすい病気は、胃捻転胃拡張症候群です。症状は、「不安そうに室内をウロウロする」「吐きそうで吐けない」「大量によだれを垂らす」です。

この病気は命に関わるので、初期症状が見られたらすぐに病院に連れて行きましょう。予防法は食後1~3時間は静かに過ごさせることです。他にも、胃の捻転を予防するための胃固定術を受ける方法もあります。

ゴールデンレトリバーとラブラドールレトリバーの特徴から飼いやすさを比較!

Rebecca HumannによるPixabayからの画像

ゴールデンレトリバーとラブラドールレトリバーは、どのような特徴の違いがあるのでしょうか。両者は見た目が似ていて、共通点も多い犬種です。

ただし、体や性格を比較すると実は違いが見えてきます。そんなゴールデンレトリバーとラブラドールレトリバーですが、特徴についてもっと具体的にチェックしてみましょう!

ゴールデンレトリバーはゴールドで艶やかな毛並み

1つ目のゴールデンレトリバーの特徴は、ゴールドで艶やかな毛並みです。とても美しいゴールドの被毛が生えています。

中にはホワイトの被毛の種類も存在しますが、こちらもゴールドと同様に美しい被毛です。ゴールデンレトリバーは長毛種で、被毛の色と相まって上品な印象になります。

ラブラドールレトリバーはたくましい体つき

1つ目のラブラドールレトリバーの特徴は、たくましい体つきです。もともと水中犬として活躍していた犬種なので、筋肉質になります。同時に骨太でもあるので、すらっと長い足を持っています。

彫刻のように美しい体」と魅了される方が少なくありません。

ゴールデンレトリバーとラブラドールレトリバーの比較データ

名前ゴールデンレトリバーラブラドールレトリバー
学名Canis lupus familiarisCanis lupus familiaris
毛色の種類長毛種短毛種
しつけのしやすさしやすいしやすい
大きさ体高:メス:51–56cm・オス:56–61cm
体重:メス:25–32kg・オス:30–34kg
体高:メス:51–56cm・オス:56–61cm
体重:メス:25–32kg・オス:29–36kg
寿命10~12歳 10~12歳
値段10~50万円ほど20~50万円ほど

ゴールデンレトリバーとラブラドールレトリバーの性格から飼いやすさを比較!

ゴールデンレトリバーやラブラドールレトリバーの性格には、どのような違いがあるのでしょうか。どちらも賢く温厚な性格です。

学習能力の高さから、盲導犬や警察犬としても活躍している犬種になります。このような使役は適応力の高さから、ラブラドールレトリバーの頭数が多いとされています。

ゴールデンレトリバーは優しくて温厚な性格

2つ目のゴールデンレトリバーの特徴は、優しくて温厚な性格です。人が大好きで、忠誠心があります。子どもにも優しく接してくれるので、お子様のいるご家庭でも飼育が可能です。

飼い主やその家族、他の犬とも仲良くなれるので、家族をいつも見守ってくれる存在になるでしょう。

ラブラドールレトリバーは適応力があり社交的な性格

2つ目のラブラドールレトリバーの特徴は、適応力があり社交的な性格です。環境の変化に対する適応力が高く、状況の判断の素早さが特徴になります。

このことから、人をサポートする盲導犬に多い犬種です。性格は友好的なので人間はもちろん、他の犬とも仲良くなります。

しつけのコツ

ゴールデンレトリバーとラブラドールレトリバーのしつけは、ほとんど同じです。どちらもしつけしやすい犬種といわれていますが、しつけ方によっては問題行動が直らない場合もあります。

飼育を検討している方は、事前にしつけのコツが知りたいのではないでしょうか。この章では、スムーズにしつけができるコツをご紹介します。

  • 子犬の頃からしつけをはじめる
  • 日頃からコミュニケーションをとる
  • 失敗しても叱らない

子犬の頃からしつけをはじめる

1つ目のしつけのコツは、「子犬の頃からしつけをはじめる」です。

人間も同じですが、定着した記憶に上書きするのは大変です。まっさらな状態の方が、簡単に覚えられるでしょう。

生後8~12週齢は「社会科期」という、見たもの・経験したことを吸収しやすい時期です。この頃が一番しつけやすいといわれています。

日頃からコミュニケーションをとる

2つ目のしつけのコツは、「日頃からコミュニケーションをとる」です。

どちらも賢く忠誠心のある犬種ですが、中には警戒心が強い子もいます。怖がらせないようにするには、ある程度の信頼関係が必要です。

日頃から遊んだり、スキンシップをとったりすることを心がけましょう。

失敗しても叱らない

3つ目のしつけのコツは、「失敗しても叱らない」です。

失敗の度に叱ると怖がって、余計にできなくなってしまいます。失敗させないよう飼い主さんが予防し、成功したら存分に褒めてあげましょう

成功体験を重ねることが大切です。

ゴールデンレトリバーとラブラドールレトリバーの値段は?

Rudy and Peter SkitteriansによるPixabayからの画像

ゴールデンレトリバーとラブラドールレトリバーの値段は、少しラブラドールレトリバーの方が高くなります。ただし、購入先やタイプによって、どちらも値段に幅があります。

「それぞれ魅力があり選べない」という方は、値段を検討材料に入れてみるとよいでしょう。それぞれの値段を比較してみてください。

ゴールデンレトリバーの値段は10~50万円

ゴールデンレトリバーの値段は15~50万円ほどです。米国系は10~30万円で購入できますが、被毛がホワイトの英国系は50万円ほどになります。

ペットタイプかショータイプでも価格は違い、ショータイプは血統証つきの種類が多く50万円を超える場合があります。

ラブラドールレトリバーの値段は20~50万円

ラブラドールレトリバーの値段は20~50万円ほどです。通常のペットタイプは20万円ほどになります。購入先がペットショップかブリーダーかで違うので、事前に値段を調べておいたほうがよいでしょう。

ショータイプの血統証付きは、50万以上になります。色によっても値段が違い、3色(ブラック・イエロー・チョコレート)で一番人気のチョコレートが高額です。

まとめ

ゴールデンレトリバーとラブラドールレトリバー、どちらが飼いやすいか紹介してきました。

飼いやすさでいえば、ほんの少しラブラドールレトリバーの方が飼いやすくなります。理由は2つあり、1つ目は「短毛種は長毛種に比べると手入れが楽」、2つ目は「適応能力が高いので、しつけがよりしやすい」です。

しかし、どちらも魅力の多い犬種なので、選ぶのは難しいですよね。飼いやすさや特徴を参考にしつつ、あとは飼い主さんとの相性で決めて良いと思います。

この記事を書いた人
熊家

現在ライターとして活動している、熊家と申します。
犬が大好きで、実際に数年前までトイプードルを飼っていました。
飼育経験から、可愛さや飼育方法など詳しくお伝えできると思います。
面白くて役立つ内容をお届けいたしますので、どうぞよろしくお願いいたします!

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