一人暮らしでも大型犬を飼いたい!一人暮らしの大型犬飼育に必要な条件

お世話

犬は、ペットとして人気の高い動物ですよね。
一人暮らしの寂しさを埋めるため、ペットとして犬の飼育を検討する人も多いのではないでしょうか。

その中でも、大型犬をペットの候補として検討したい人も多いでしょう。
しかし、大型犬は大人一人以上のサイズの犬種も多く、一人暮らしでの飼育は簡単ではありません。

賃貸の場合は、大型犬を飼育できる部屋を探すことも難しいでしょう。
この記事では、一人暮らし大型犬を飼育するための条件を紹介していきます。

大型犬飼育の条件

大型犬を飼育するためには、さまざまな条件をクリアする必要があります。
その条件を一人暮らしでクリアするとなると、かなりハードルは高いです。

軽い気持ちで飼育を始めると、ペットにも負担を強いることになってしまいます。
大型犬の飼育を始めて後悔しないためには、必要な条件を最低限把握しておくことが大切です。

大きい部屋が必要

一人暮らしの場合は、1Rや1K程度の部屋で生活している人が多いでしょう。
大型犬は体のサイズが大きいため、1Rや1Kといった狭い部屋での飼育は難しいです。
1LDK程度でも、手狭に感じる可能性があります。

大型犬を飼育するためには、一部屋をペット用に用意するのが無難でしょう。
そのため、一人暮らしでも広い部屋に住む必要があります

必要な費用

  • 食費がかかる
  • 医療費が小型犬・中型犬に比べて高額
  • 病院に運ぶための交通費がかかる
  • 家賃が高く、もしものための修理費も掛かる

大型犬の飼育は、費用面から見てもハードルが高いです。
さまざまな場面で、お金がかかってしまいます。

まずはなんといっても食事でしょう。
大型犬は食事の量が多いため、その分食費も多くなります。

さらに、病気やケガをしてしまった時の費用も小型犬や中型犬と比較すると高額です。

大型犬を抱っこして病院へ連れていくことは難しいため、車も必須となるでしょう。
そうなると。車検や税金なども掛かってきます。

賃貸の場合には広い部屋に住む必要があるため、家賃が多くなってしまいます。
大型犬はパワーがあるため、部屋や物を壊してしまうこともあるでしょう。

さまざまな観点から、大型犬を飼育するためには多額の費用を準備する必要があります。

お世話をする時間の確保

  • お散歩の時間確保が必要
  • 抜け毛の掃除が必要
  • シャンプー・乾燥の時間が掛かる

大型犬は、お世話をする時間の確保も重要です。
犬のお世話と言えば散歩ですが、大型犬は体が大きいため体力があります。
その分だけ必要な運動量も増えるため、散歩に必要な時間も多いです。

毛の多い品種の場合は、抜け毛が多くなり日々の掃除にも時間を費やす必要があります。
また、定期的にシャンプーも必要になりますが、乾燥にも膨大な時間がかかるでしょう。

大型犬の飼育のためには、時間に余裕のある状態が望ましいです。

一人暮らしで大型犬を安心して飼育するための準備

前述の通り大型犬の飼育は、さまざまな条件があり容易ではないです。
多くの条件をクリアしていた場合でも、一人暮らしでの大型犬飼育は苦労が尽きないでしょう。

万全のつもりでも、一人暮らしでは限界があるものです。
万が一の事態があった場合は、飼い主だけではなくペットにも大きな負担がかかってしまいます

そうならないためにも、できる限り安心して暮らせる準備をしておきましょう。

  • 預け先を用意
  • ペットの病気とケガに備える

預け先を用意する

何らかの理由で、飼い主がお世話を継続できなくなるという可能性を考えておきましょう。
もしそうなってしまった時に、何も準備をしていない場合はペットが路頭に迷ってしまいます。
愛しいペットに、そんな苦しい思いをさせたくはありませんよね。

万が一の事態に頼れる預け先を作っておくことで、緊急時の対策として役に立ちます。
家族や友人を頼れる場合は、相談してみましょう。

しかし、大型犬の飼育は容易ではないため、了承してくれる人が見つからない可能性があります。
また、相談できる人が知り合いに居ないという人もいるでしょう。
そんな時は、ペット信託などのペットサービスを利用するという手段もあります。

預け先を準備しておくことで、安心してペットとの生活を楽しめるはずです。

ペットの病気とケガに備える

ペットが病気やケガをしてしまう可能性を考えておきましょう。
大型犬の場合は、近所に診てもらえる病院があるというだけでは安心できません。

大型犬は、飼い主より大きい場合がほとんどのため、抱っこして運ぶということが難しいです。
そのため、アパートやマンションの2階以上に住んでいる場合は、搬送に苦労してしまうでしょう。
また、搬送に苦労してしまうとペットの負担になる可能性があります。

そのような事態に備えるためには、1階に住むのがベストです。
同様の理由で車の準備は必須と言えるでしょう。

病気やケガをさせないように、ペットの飼育をするのが一番ですが万が一に備えるというのは大切です。

一人暮らしで大型犬の飼育をするのは相応の覚悟と責任が必要

ペットとの生活は、楽しいだけではありません。
相応の覚悟と責任が必要になってきます。

一人暮らしで大型犬を飼育する場合は、特に気を付けなければなりません。
それらと向き合うことで、ペットとの生活がより楽しい日々となっていきます。

  • しつけ
  • 毎日の散歩

しつけ

ペットのしつけは、飼い主の大切な務めです。
大型犬の場合は、ほえ癖やかみ癖がついてしまった場合に悲惨なことになってしまいます。
飼い主だけではなく、近所の人にも迷惑がかかってしまうのは間違いないです。

また、トイレをしっかりしつけできなければ、お部屋が汚れてしまいます。
そうならないためにも、根気強くしつけを行いましょう。

大型犬は体が大きくパワーもありますが、とても賢い生き物です。
根気強く丁寧に接していけば、必ずしつけはうまくいきます。

毎日の散歩

大型犬は運動量も多いため一日の散歩量も多くなり、慣れない内は飼い主の体力が追いつかない場合もあるでしょう。
しかし、ペットの運動のためには毎日の散歩が必要です。

トイレのしつけができていない場合は、どうしても外でのトイレが必要になり散歩の回数が増えてしまうでしょう。
また、小型犬や中型犬と比較すると便の量が多いため、後処理も大変です。

しつけで多少の融通が効きますがペットの健康のためには、できるだけ散歩を行うようにしましょう。

ペットと幸せに暮らすためには

ここまでで、一人暮らしによる大型犬飼育の難しさを説明してきました。
一つでも無理だと感じてしまった方は、大型犬の飼育を諦めるべきでしょう。
無理して飼育を始めるのは、お互いにとっても良くありません。

しかし問題なく飼育できる人にとって大型犬は、心細い一人暮らしの日々を埋めてくれる頼もしいパートナーになってくれます
飼い主が、責任と愛情を持ってペットと接することで幸せな日々が訪れるでしょう。

ペットの飼育は楽しいことばかりではありませんし、一人暮らしの場合は大変なことの方が多いかもしれません。
しかし、ペットと幸せに暮らしていくためには、ペットにとって頼れる飼い主になる必要があります。

この記事を書いた専門家
ビラウカ

犬が好きすぎて、もふメディアを立ち上げてしまった人。
過去にラブラドール、秋田犬と暮らしていた経験を持つ。

また、ブルドッグや秋田犬の有名ブリーダーと知り合いで、いろいろな情報を貰っている。

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